八戸市議会 2017-03-14 平成２９年 ３月 屋内スケート場・スポーツ文化施設建設特別委員会−03月14日-01号
設計の段階で、基礎地盤の深さというものを大体23メートル前後と想定しておりましたけれども、こちらにつきましても、現場のほうで実際に施工して、大体21メートルから24メートルという深さになっておりますので、ほぼ設計どおりの考え方でいけたのではないかと考えております。
設計の段階で、基礎地盤の深さというものを大体23メートル前後と想定しておりましたけれども、こちらにつきましても、現場のほうで実際に施工して、大体21メートルから24メートルという深さになっておりますので、ほぼ設計どおりの考え方でいけたのではないかと考えております。
変更の理由でございますが、さきに請負契約を締結した新処分施設本体建設工事につきまして、当初想定していたよりも土質が悪く、地盤改良の必要があることから、盛土剤、土質安定処理、盛土基礎地盤改良、本体基礎地盤改良及び切土のり面補強工などを追加したことに伴いまして契約額を変更するものでございます。 22ページをごらんください。
２つ目は、盛土基礎地盤改良の追加で、盛土する基礎の軟弱地盤３万2930立方メートルを改良するものでございます。 ３つ目は、本体基礎地盤改良の追加で、鉄筋コンクリート製の埋立槽の基礎の軟弱地盤7270立方メートルを改良するものでございます。 ４つ目は、切土法面補強工の追加で、埋立槽部分を掘削してできたのり面の崩壊を防止するためのものでございます。 ２ページをごらんください。
そこで第一点としては、移転地を最終決定しようとするとき、基本的な基準はこれまでの項目だけでよいのか、大量の排水対策や基礎地盤調査などを含め、移転先選定の今後の進め方についてお伺いいたします。 第二点として、病院新築に当たり、病院のテーマは何になるのか。これまで医師や看護婦による患者とのトラブルもあり、運営上の理念と経営方針についてもお伺いいたします。